どういう人のために。
パソコンを買った。インターネットにもつなげた。じゃ、ホームページでも作ってみようか。という人のために、この文書を捧ぐ。
- まずは、パソコンの買ったままの設定を変更。
- とりあえず、デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）に作ってみる。
- 自身のパソコン内（ローカルな環境）のどこにホームページを作るのか考えてみる。
- HTMLファイル（インターネット上に送信する文書ファイル）を編集してみましょう。
- インターネット上にホームページスペース（ホスト）を用意する。
- インターネット上に（FTPソフトで）HTMLファイルをアップロード（送信）する。
- 補遺： エクスプローラが好き。
「ホームページ」という単語について、厳密に言うと、個別の「Webサイト」のトップページのことを意味する単語です。「Webサイト」内のその他の文書を意味する単語は「Webページ」といいます。
が、しかしながら、「ホームページビルダー」とか、「ホームページスペース」などという使われ方が、一般化されている現状では、細かいことは気にしないというのも、私的には、まあよいではないかということで、このコラムでは「Webサイト」のことを「ホームページ」と呼ばせてもらいます。
が、しかしながら、「ホームページビルダー」とか、「ホームページスペース」などという使われ方が、一般化されている現状では、細かいことは気にしないというのも、私的には、まあよいではないかということで、このコラムでは「Webサイト」のことを「ホームページ」と呼ばせてもらいます。
２．自身のパソコン内（ローカルな環境）のどこにホームページを作るのか考えてみる。
自身のパソコン内（ローカルな環境）のどこにホームページを作るのか、と考えたとき多くの人は「マイ ドキュメント」を想像するのではないでしょうか。
しかし、管理の面などからして「マイ ドキュメント」に作るのは、後々面倒なことになります。じゃあ、一体どこに作ればよいのか。
結論からいうと、Dドライブ(D:)の直下にホームページを入れるフォルダを作成します。
ドライブがCドライブ(C:)しかないのであれば、Cドライブ(C:)直下にフォルダを作成します。
ここで、いったん「mimoo」フォルダを閉じて、フォルダをデスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）から、Dドライブ（D:）に移動させましょう。
（Dドライブ（D:）がない場合は、Cドライブ（C:）に、移動します）
デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）の「mimoo」フォルダを右クリックし、表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から、「切り取り」をクリック。
画面下にあるバー（タスクバーといいます）にある「スタート」ボタンをクリックし、表示されたメニューの中から「マイ コンピュータ」フォルダを開きます。
「ローカル ディスク（D:）」を右クリック→表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から、「貼り付け」をクリックし、先ほど切り取った「mimoo」フォルダをDドライブ（D:）に貼り付けます。
（Dドライブ（D:）がない場合は、Cドライブ（C:）に、貼り付けます）
「マイ コンピュータ」フォルダの「メニューバー」の下にある「ツールバー」の「フォルダ」ボタンをクリックし、コンピュータの内容をツリー表示（アクセサリにあるエクスプローラというソフトと同じ機能です）します。
これで、Dドライブ（D:）の直下に「mimoo」フォルダを作成することができました。
ちなみに、自身のパソコンの環境をローカルな環境といいます。
ちなみに、サーバ側の環境をホストの環境といいます。
「mimoo」フォルダを簡単に開くことができるように、デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）にショートカット（ファイルやフォルダにリンクしたアイコン）を作成しましょう。
「mimoo へのショートカット」のままではちょっと格好が悪いので、ショートカットの名前を修正して、「mimoo」にしてみましょう。
「mimoo へのショートカット」を右クリック→表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から「名前の変更」をクリック→反転して表示されたフォルダ名の欄に（背景が青くなった状態のことです）、「mimoo」と入力して「ENTER」キーを押せば（空いているところをクリックでもいいです）完成です。
「mimoo」フォルダへのショートカット（作成したフォルダにリンクしたアイコン）が出来上がりました。
しかし、管理の面などからして「マイ ドキュメント」に作るのは、後々面倒なことになります。じゃあ、一体どこに作ればよいのか。
結論からいうと、Dドライブ(D:)の直下にホームページを入れるフォルダを作成します。
ドライブがCドライブ(C:)しかないのであれば、Cドライブ(C:)直下にフォルダを作成します。
ここで、いったん「mimoo」フォルダを閉じて、フォルダをデスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）から、Dドライブ（D:）に移動させましょう。
（Dドライブ（D:）がない場合は、Cドライブ（C:）に、移動します）
デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）の「mimoo」フォルダを右クリックし、表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から、「切り取り」をクリック。
画面下にあるバー（タスクバーといいます）にある「スタート」ボタンをクリックし、表示されたメニューの中から「マイ コンピュータ」フォルダを開きます。
「ローカル ディスク（D:）」を右クリック→表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から、「貼り付け」をクリックし、先ほど切り取った「mimoo」フォルダをDドライブ（D:）に貼り付けます。
（Dドライブ（D:）がない場合は、Cドライブ（C:）に、貼り付けます）
「マイ コンピュータ」フォルダの「メニューバー」の下にある「ツールバー」の「フォルダ」ボタンをクリックし、コンピュータの内容をツリー表示（アクセサリにあるエクスプローラというソフトと同じ機能です）します。
これで、Dドライブ（D:）の直下に「mimoo」フォルダを作成することができました。
ちなみに、自身のパソコンの環境をローカルな環境といいます。
ちなみに、サーバ側の環境をホストの環境といいます。
「mimoo」フォルダを簡単に開くことができるように、デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）にショートカット（ファイルやフォルダにリンクしたアイコン）を作成しましょう。
「mimoo へのショートカット」のままではちょっと格好が悪いので、ショートカットの名前を修正して、「mimoo」にしてみましょう。
「mimoo へのショートカット」を右クリック→表示されたメニュー（ショートカットメニューといいます）から「名前の変更」をクリック→反転して表示されたフォルダ名の欄に（背景が青くなった状態のことです）、「mimoo」と入力して「ENTER」キーを押せば（空いているところをクリックでもいいです）完成です。
「mimoo」フォルダへのショートカット（作成したフォルダにリンクしたアイコン）が出来上がりました。
ショートカットとは、ファイルやフォルダにリンク（関連付けられた）したアイコンのことをいいます。
ですから、ショートカットの名前を変えても実体であるファイルやフォルダの名前はかわりません。また、ショートカットを削除しても、実体であるファイルやフォルダは削除されません。だまされやすいので覚えておきましょう。
また、実体であるファイルやフォルダを別のドライブやフォルダに移動した場合などは、ショートカットのリンク（関連付け）が無効になってしまいます。ショートカットを右クリックして、ショートカットのプロパティから、再び関連付けしなおすか、実体であるファイルやフォルダのショートカットを作り直しましょう。
ちなみに、デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）やフォルダ内のショートカット アイコンには「
」のマークがついて表示されます。
これらを踏まえて、ショートカットを使いこなしましょう。
ですから、ショートカットの名前を変えても実体であるファイルやフォルダの名前はかわりません。また、ショートカットを削除しても、実体であるファイルやフォルダは削除されません。だまされやすいので覚えておきましょう。
また、実体であるファイルやフォルダを別のドライブやフォルダに移動した場合などは、ショートカットのリンク（関連付け）が無効になってしまいます。ショートカットを右クリックして、ショートカットのプロパティから、再び関連付けしなおすか、実体であるファイルやフォルダのショートカットを作り直しましょう。
ちなみに、デスクトップ（アイコンなどが表示されている最初の画面）やフォルダ内のショートカット アイコンには「
」のマークがついて表示されます。これらを踏まえて、ショートカットを使いこなしましょう。
