説明
<basefont size=""> 空要素
basefont要素は、この要素以降にあるテキストの基準フォントを指定するのに用います。basefont要素で指定されたフォントサイズは、font要素の基準フォントサイズとなります。
sizeは、1から7の整数で指定します。NetscapeやIEの基準サイズは"3"となっており、1から7の範囲内で-1や+2のように相対サイズでも指定することができます。
sizeは、1から7の整数で指定します。NetscapeやIEの基準サイズは"3"となっており、1から7の範囲内で-1や+2のように相対サイズでも指定することができます。
属性 (W3C) |
| <basefont (非推奨) | H3-x1 ie1- N1-4 |
|
| > |
使用例
<basefont size="5">スノビズムといこうぜ。
スタイルシートによる記述
非推奨属性に代わるスタイルシートの記述は一般的には下記のように、<head>-</head>内にstyle要素を配置することで可能となります。size属性、color属性、fase属性に代わるスタイルシートを、body要素セレクタ内などに記述します。
<html>
<head>
<style type="text/css"><!--
body {
font-size:150%; /* size属性 フォントサイズ */
color:#000; /* color属性 文字色 */
font-family:sans-serif; /* face属性 フォントファミリ */
}
--></style>
</head>
<body>
...
</body>
</html>
HTMLにおいて通常使用する色の指定方法は、6桁の16進数ですが、スタイルシートでは3桁の16進数を使用し、簡略化して記述することができます。#09fは、#0099ffと同じ意味を持ちます。
