表示、非表示 (Visibility)

 
ビジュアル効果
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C2- ie4- N4-

説明

visibility: visibility; C2- ie4- N4-
値:  visible | hidden | collapse | inherit
初期値:inherit適用要素:すべて継承:しない%値:なしメディア:ビジュアル
このプロパティは、ボックスを表示するか非表示にするかを指定します。ボックス自体を生成しない「display:none」とは異なり、非表示の際にもレイアウトは保持されます。

スクリプトを使用することによって、表示と非表示を動的に切り替えることもできます。

*1 CSS2.1仕様書において、初期値:visible、継承:する、に変更されました。
 

使用例

#hint {position:absolute; visibility:hidden; left:0px; top:0px}
 

visibility プロパティの値

visibleC2- ie4- N4- ボックスを表示します。
hiddenC2- ie4- N4- ボックスを非表示にします。
collapseC2- ie8- N6- 表の行(横列)や列(縦欄)、あるいはそのグループに対してこの値を指定すると、該当する行や列は表示から取り除かれ、空いたスペースは他の内容が利用できるようになります。ほかの要素にこの値を指定した場合、その値は「hidden」となります。
 
関連項目: overflow | clip | visibility
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 2005/09/21発行 2009/09/01更新