表示、非表示
(Visibility)
ビジュアル効果
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C2- ie4- N4-
説明
visibility:
visibility
;
C2- ie4- N4-
値:
----- hint -----
a b この順序で
a|b どれか1つ
a||b 少なくとも1つ
[...] グループ
a* 0回以上
a+ 1回以上
a? 0回、1回
{a,b} a回以上b回以下
visible | hidden | collapse |
inherit
初期値:
inherit
、
適用要素:
すべて
、
継承:
しない
、
%値:
なし
、
メディア:
ビジュアル
このプロパティは、
ボックス
を表示するか非表示にするかを指定します。
ボックス
自体を生成しない「
display
:none」とは異なり、非表示の際にもレイアウトは保持されます。
スクリプトを使用することによって、表示と非表示を動的に切り替えることもできます。
*1 CSS2.1仕様書において、初期値:visible、継承:する、に変更されました。
使用例
#hint {position:absolute; visibility:hidden; left:0px; top:0px}
visibility プロパティの値
visible
C2- ie4- N4-
ボックス
を表示します。
hidden
C2- ie4- N4-
ボックス
を非表示にします。
collapse
C2- ie8- N6- 表の行(横列)や列(縦欄)、あるいはそのグループに対してこの値を指定すると、該当する行や列は表示から取り除かれ、空いたスペースは他の内容が利用できるようになります。ほかの要素にこの値を指定した場合、その値は「hidden」となります。
visibilityのレンダリング
visible hidden (表示、非表示)
collapse (テーブルの指定した行や列を取り除く)
表示と非表示を動的に切り替え (ドロップダウンメニュー)
関連項目:
overflow
|
clip
| visibility
2005/09/21発行 2009/09/01更新