デスクトップ(アイコンなどが表示されている最初の画面)の「mimoo」をダブルクリックして「mimoo」フォルダを開きましょう。
Windowsの、基本的なテキストを編集するソフト(テキストエディタ)である「メモ帳(Notepad)」というソフトで、「index.html」に、HTML文書を書き込んでみましょう。
「mimoo」フォルダ内の「index.html」を右クリック→表示されたメニュー(ショートカットメニューといいます)の「プログラムから開く」の上にマウスカーソルを乗せる(ポイントするといいます)→更に表示されたメニューの中から「Notepad」をクリック。
「メモ帳(Notepad)」が開きました。
以下のようなテキスト(ソース)を、「メモ帳(Notepad)」に書き込んで保存してみましょう。コピーして貼り付けても構いません。
(「コピーして貼り付ける」ことを、「コピー アンド ペースト」ともいいます。もっと省略して「コピペ」ともいいます)
<html>
<head>
<title>みものホームページ</title>
</head>
<body>
<h1>みものホームページ</h1>
<p>こんにちは こんにちは こんにちは こんにちは</p>
</body>
</html>
HTMLファイルは(拡張子
.html
および
.htm
)、ブラウザ(ホームページを見るソフト)で開くように、関連付けされています。
さっそく、メモ帳(Notepad)を閉じて、「mimoo」フォルダ内の「index.htm」をダブルクリックして、ブラウザから起動してみましょう。
(IE7などを使っている場合は、「セキュリティの保護」に関するバーが表示されますが、バーをクリックして、許可してください)
簡単なHTMLファイル(インターネット上に送信する文書ファイル)ではあるものの、とりあえず、出来上がりました。
テキストを編集するソフト(テキストエディタ)には、Windowsの基本的なテキストエディタである「メモ帳(Notepad)」のほかに、信頼できるダウンロードサイトである「
Vector」や「
窓の杜」などで、紹介されているものがあります。無料なもの(フリーソフト)で多く使われているのが「TeraPad」、有料なもの(シェアソフト)で多く使われているのが「秀丸エディタ(ひでまる)」などです。
説明を読んで、目的にあったテキストエディタを使用するのも、ひとつの選択肢です。
ちなみにわたしは、「秀丸エディタ」を、使っている。