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1. HTMLのバージョン
2. 文書ヘッダ
3. 文書本体
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
<!--文書ヘッダ-->
</head>
<body>
テキスト
<!--文書本体-->
</body>
</html>
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
<!--文書ヘッダ-->
</head>
<body>
テキスト
<!--文書本体-->
</body>
</html>
<html>
<head>
<title>タイトル</title>
<!--文書ヘッダ-->
</head>
<!--フレーム-->
<frameset cols="150,*">
<frame src="source1.htm" name="menu">
<frame src="source2.htm" name="content">
</frameset>
</html>
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">
1. HTMLで色指定に#がない(bgcolor=99ccff)、2. CSSで色指定に#がない(color:99ccff)、3. CSSで数値に単位がない(margin:10)、4. CSSで数値と単位の間に空白文字がある(line-height:1.2 em)、5. CSSでキーワードが""で囲まれている(color:"blue")など。
IEとOperaの「互換モード」では、widthプロパティとheightプロパティの値がWeb標準仕様のボックスの内容領域の値を示さず、border、paddingプロパティを含む周辺領域の値を示します(*1)。「標準モード」ではボックスの内容領域の幅と高さを示します。
IEとOperaの「互換モード」における文字の標準サイズは、font-size:smallであり、Web標準の文字の標準サイズfont-size:mediumと異なります。「標準モード」では、font-size:mediumになります。
IEの「互換モード」では、margin:autoによるテーブルなどのブロック要素のセンタリングが行われません。また、img要素におけるpaddingプロパティはサポートされていません。
IEでは常に、text-align:centerでCSSの適用対象でないブロック要素がセンタリングされます。
「ほぼ標準モード」では、テーブルセル内のvertical-alignプロパティの初期値が、互換モードと同じbottomなので、セル内に配置した画像が、隙間なく表示されます。一方、「標準モード」では、テーブルセル内のvertical-alignプロパティの初期値がbaselineなので、画像の下部にアルファベットのbaseline以下の領域分の隙間が生じます。
「標準モード」においては、テーブル内の記述にテーブル外部のスタイルが継承されます。また、「互換モード」でカバーされる文法的な誤りは、基本的に無視されます。